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2020年11月30日月曜日

1月20日(水)12:10~懇話会ハラスメント対策セミナーのご案内

ハラスメント対策セミナー を開催いたします。

「ハラスメント対策セミナー
    これってハラスメント? 自覚のない加害にもみんなでNo!」

日 時:2021年1月20日 (水) 12:10-13:30(途中入退室自由)
開催形態:オンライン(Zoomを利用)

講 師:
枝川 直美 弁護士(山口法律会計事務所/えだむら法律事務所(2021年1月から))
飯島 奈絵 弁護士(堂島法律事務所)
大浦 綾子 弁護士(野口&パートナーズ法律事務所)

対象者:テーマに関心ある京都大学の教職員・研究者(学生さんも歓迎です。)

出席ご登録:こちらから2021年1月18日までにお申し込み下さい。
https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=DQSIkWdsW0yxEjajBLZtrQAAAAAAAAAAAAN__tfGrOZUNENTRkgxQ0I3NEI1WEZKUDBJSEpNVEpQTy4u  
開催日が近づいたら、ログイン情報をお知らせします。

内容:ハラスメント問題を扱ってきた経験の豊かな女性弁護士3名に、セクシュアルハラスメント、マタニティ・ハラスメント、アカデミックハラスメントを含む様々なハラスメントについて、どのような対応をとればよいか、どのようにしたら予防・再発防止ができるのかなどについて、アドバイスをいただきます。

特に次の問題についてお話しいただく予定です。当日のご質問も受け付けます。
●どこからが「ハラスメント」になるの?
●加害者にならないためには?
●ハラスメントを受けている、と相談があったら?
●親しい同僚のハラスメントにあたるような言動に気づいたのですが…
●ハラスメント行為を行った学生等に対して、どのようにアドバイスすれば良い?

2020年10月21日水曜日

11月27日(金)12:10~京都大学女性教員懇話会セミナーのご案内

今年度懇話会セミナーを開催いたします。
今回は、落合恵美子先生 (京都大学文学研究科教授)にご講演を頂きます。周りの男女共同参画に興味のある本学の女性教員・研究者(院生を含む)もお誘いあわせの上ご参加頂けましたら幸いに存じます。

日時:2020年11月27日(金) 12:10~13:00(途中入退室は自由です)
場所:オンライン zoom
講師  落合 恵美子 氏( 京都大学文学研究科教授 )
演題 「家族の変化についての科学的考察」
*セミナー終了後にオンラインで交流の時間を持ちたいと考えております。お時間の許す方はぜひご参加ください。

お手数ですができましたら11月25日までにこちらから事前登録をお願いします。
https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=DQSIkWdsW0yxEjajBLZtrQAAAAAAAAAAAAN__tfGrOZURFJINlY4MFQyTVFWUFpKN1hNU0VLUFpKVy4u  
参加用zoom URLはご登録いただきますメールアドレスに11月になり開催日が近づきましたらご案内させていただきます。

2020年8月22日土曜日

2020年度 京都大学における男女共同参画およびdiversity & inclusionに関するアンケートにご協力のお願い

2020/12/27追記 大変遅くなりましたがご協力いただきました2020年度 京都大学における男女共同参画およびdiversity & inclusionに関するアンケートのまとめをご報告させて頂きます。こちらからご覧ください。ご協力を誠にありがとうございました。 いつも懇話会活動に温かいご支援を誠にありがとうございます。

 京都大学女性教員懇話会は、これまで歴代総長と懇談の場をもって参りました(総長懇談会ページをご覧下さい)。また、山極総長の下では、W&Wフォーラムの共催者として、学内のニーズをくみ上げる役割を果たして参りました。
 令和2年7月21日に総長候補者が決定したことを受け、本学の男女共同参画およびdiversity & inclusionへの期待をお聞かせいただきたく、また、今日の懇話会へのニーズもおうかがいいたしたく、本アンケートを作成しました。ご回答は、今後の懇話会の活動に役立て、また総長懇談会が実現した折には、みなさまの思いを総長に届けるために活用したいと存じます。ご多用中恐縮ですが、下のGoogleフォームよりご回答をお願い致します。設問は2問となっておりますので数分でご回答いただけるかと存じます。 
 本アンケートは懇話会会員に拘らず、広く京都大学構成員のみなさまにご回答を頂きたいと考えております。お手数をお掛けしますがこのアンケートについて周囲の方など学内に広くご案内いただけましたら幸いです。
 
 2020年度 京都大学における男女共同参画およびdiversity & inclusionに関するアンケート

https://forms.gle/SspQpjxm3is6yg5N6
 
 回答の締め切りは 9月20日(日) です。どうぞご協力をよろしくお願い申し上げます。


 2020年度女性教員懇話会事務局
お問い合わせは懇話会メール female.jimgroup@gmail.com にお願いいたします。

2020年5月15日金曜日

京都大学女性教員懇話会 ランチ会および総会開催のお知らせ

20200625追記 2020年度総会議事要旨はこちらです。

ランチ会(ウェブ参加併用)を開催します。今回は年度初めの総会も兼ねます。
ご友人などもお誘い合わせてどなたでもお気軽にご参加ください。

●ランチ会 2020 年 6 月 11 日(木)12 時 15 分~(途中参加・退出可)
場 所:吉田泉殿  1 階 セミナー室
ウェブ参加:cisco webex 参加用QRコード
(パスワードはメールにて事前にお問い合わせいただけますようお願い申し上げます)  
持参物:各自お弁当お飲物など

★参加連絡(任意):女性教員懇話会(female.jimgroup@gmail.com)  

2020年3月1日日曜日

小・中・高等学校の臨時休校に関するアンケートにご協力をお願いします

 京都大学女性教員懇話会事務局による緊急のアンケートにご協力をお願いします。
 政府の要請に基づき、小・中・高等学校が休校となった影響を、懇話会として至急に把握し週明け早急に(ご案内しておりますW&Wフォーラムなどにて)大学にお伝えしたいと考えております。みなさまには急なお願いとなりまして誠に恐縮ですが、下のGoogleフォームよりご回答をお願い致します。5問の簡単な設問となっておりますので数分でご回答いただけるかと存じます。
 お手数をお掛けしますが周囲の方にも本メールを転送いただくなどしてこのアンケートについてご案内いただけましたら幸いです。 

小・中・高等学校の臨時休校に関するアンケート
https://forms.gle/cNrtwRWcn6uKGxZB7

 お問い合わせは懇話会メール female.jimgroup@gmail.com にお願いいたします。アンケート結果は後日にメールにてご報告差し上げたいと考えております。ご多用とは存じますが何卒よろしくお願い申し上げます。

20200303集計結果報告 於:”Women and the World"フォーラム6
 短い期間ではありましたが123名の回答を頂戴しております。ご協力くださいましたみなさま本当にありがとうございました。
 今年度フォーラムテーマ「京大らしさとdiversity & inclusion」にも関わりますように、どのようにお互いの考えや置かれた立場を伝え合い、相互理解の上で共生の道を模索するかはとても大切なことだと思われますが、アンケートで浮かび上がってきていますのは休校となった場合に業務を維持できないことが予想されているけれども、いまだ周囲と相談できていない仲間の存在です。総長をお迎えし、自由闊達さを失わない工夫や、多様な人にとって働きやすい職場環境を維持する工夫をしていくことが、京大らしさとdiversity & inclusionの観点から、とりわけ重要となるとお伝えしました。













2020年1月23日木曜日

”Women and the World"フォーラム6 総長と語る!京大らしさとdiversity & inclusion

京都大学女性教員懇話会共催の”Women and the World"フォーラム6のお知らせです。

「総長と語る!京大らしさとdiversity & inclusion」

日時:2020年3月3日(火)12:00~13:30(11:30 受付・開場)
場所:本部棟 1階 ミーティングルーム
対象者:京都大学に所属する教職員・学生
定員:30名(先着順)
申込:予約制 こちら男女共同参画推進センターよりお申し込みください。

趣旨:「京大らしさとは?」と問えば、まず「自由」という返事が返ってくるでしょう。京大こそは、性別や国籍、人種、言語、宗教又は信条、障害、年齢、性的志向等に関係なく、誰もが自由闊達に研究や仕事に邁進できる場であってほしいです。その実現のためには、何が必要でしょうか。私たちは何をする必要があるでしょうか。
 多様性の実現、いろいろな立場におかれた人にとっての学びの環境・研究しやすい環境・働きやすい環境の実現のために、すでに国により様々な制度が作られ、京大でもその多くが制度化されていますが、使い勝手はどうでしょうか。また、それらの制度を活用した人の周囲の反応はどうでしょうか。
 自分と異なる考えを持つ人や自分と異なる状況におかれた人と、お互いの考えや置かれた立場を伝え合い、相互理解の上で共生の道を模索するのが理想的ですが、私たちは丁寧にそれを実行しているでしょうか。大声で威圧的に自分の主張を通す行為に、疑問を呈することのできる雰囲気は、職場に存在しているでしょうか。逆に、自分の発した強い一言に、配慮が足りなかったのではないかと不安になることはないでしょうか。
 日頃、感じている疑問や悩ましく思っていることを共有し、知恵を出し合いませんか。総長と共に、京大らしい自由の学風を保ち、diversity & inclusionを実現するために。