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2021年5月9日日曜日

2021年度 総会兼ランチ会開催(オンライン)のお知らせ

京都大学女性教員懇話会のみなさま

いつも大変お世話になっております。日頃は女性教員懇話会の活動をご支援いただき、誠にありがとうございます。

本年度の総会を以下の要領で開催いたします。積極的なご参加、お待ち申し上げております。また、周りの男女共同参画に興味のある女性教員・研究者(院生を含む)にご案内いただき、お誘いいただけましたら幸いに存じます。
恐れ入りますが、ご出欠(およびご欠席の場合の議決権の委任先)につきまして、下記のGoogleサイトからご回答をお願い致します。
★ご出欠登録 https://forms.gle/1dKRK6GoSkpJnXFF9

■日程
2021 年 5 月 25 日(火)12時10分~13時30分(予定)
(オンラインランチ会も兼ねておりますので昼食をとりながらご参加ください、途中参加・退出可)

■場所
オンライン開催(京大女性 female.jimgroup@gmail.com までご連絡頂戴しましたら参加用URLをお送りします)

■議題
2020年度活動報告
2021年度の役員選出
会計報告
今年度の活動について
その他

懇話会Facebook https://bit.ly/3neTTqO 
 

2021年2月4日木曜日

2020年度総長懇談会について

懇話会の主な活動の一つに、京都大学総長との懇談の場の設定と定例化があります。

2020年度の総長懇談会の申し入れを行いましたのでご報告します。

2021年1月15日金曜日

3月8日(月)12:10~懇話会「無意識のバイアス」セミナーのご案内

2020年度 第3回懇話会セミナーを開催いたします。


「無意識のバイアス」克服とポジティブアクション
  茨城大学におけるダイバーシティ推進


日 時:2021年3月8日 (月) 12:10-13:30(途中入退室自由)
開催形態:オンライン(Zoomを利用)

講 師:
木村 美智子 先生
茨城大学大学院教育学研究科 家政教育専修 教授
茨城大学大学長特別補佐、茨城大学ダイバーシティ推進室 室長

対象者:テーマに関心ある京都大学の教職員・研究者(学生さんも歓迎です。)

出席ご登録:こちらから2021年3月6日までにお申し込み下さい。
開催日が近づいたら、ログイン情報をお知らせします。

2020年11月30日月曜日

1月20日(水)12:10~懇話会ハラスメント対策セミナーのご案内

ハラスメント対策セミナー を開催いたします。

「ハラスメント対策セミナー
    これってハラスメント? 自覚のない加害にもみんなでNo!」

日 時:2021年1月20日 (水) 12:10-13:30(途中入退室自由)
開催形態:オンライン(Zoomを利用)

講 師:
枝川 直美 弁護士(山口法律会計事務所/えだむら法律事務所(2021年1月から))
飯島 奈絵 弁護士(堂島法律事務所)
大浦 綾子 弁護士(野口&パートナーズ法律事務所)

対象者:テーマに関心ある京都大学の教職員・研究者(学生さんも歓迎です。)

出席ご登録:こちらから2021年1月18日までにお申し込み下さい。
https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=DQSIkWdsW0yxEjajBLZtrQAAAAAAAAAAAAN__tfGrOZUNENTRkgxQ0I3NEI1WEZKUDBJSEpNVEpQTy4u  
開催日が近づいたら、ログイン情報をお知らせします。

内容:ハラスメント問題を扱ってきた経験の豊かな女性弁護士3名に、セクシュアルハラスメント、マタニティ・ハラスメント、アカデミックハラスメントを含む様々なハラスメントについて、どのような対応をとればよいか、どのようにしたら予防・再発防止ができるのかなどについて、アドバイスをいただきます。

特に次の問題についてお話しいただく予定です。当日のご質問も受け付けます。
●どこからが「ハラスメント」になるの?
●加害者にならないためには?
●ハラスメントを受けている、と相談があったら?
●親しい同僚のハラスメントにあたるような言動に気づいたのですが…
●ハラスメント行為を行った学生等に対して、どのようにアドバイスすれば良い?

2020年10月21日水曜日

11月27日(金)12:10~京都大学女性教員懇話会セミナーのご案内

今年度懇話会セミナーを開催いたします。
今回は、落合恵美子先生 (京都大学文学研究科教授)にご講演を頂きます。周りの男女共同参画に興味のある本学の女性教員・研究者(院生を含む)もお誘いあわせの上ご参加頂けましたら幸いに存じます。

日時:2020年11月27日(金) 12:10~13:00(途中入退室は自由です)
場所:オンライン zoom
講師  落合 恵美子 氏( 京都大学文学研究科教授 )
演題 「家族の変化についての科学的考察」
*セミナー終了後にオンラインで交流の時間を持ちたいと考えております。お時間の許す方はぜひご参加ください。

お手数ですができましたら11月25日までにこちらから事前登録をお願いします。
https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=DQSIkWdsW0yxEjajBLZtrQAAAAAAAAAAAAN__tfGrOZURFJINlY4MFQyTVFWUFpKN1hNU0VLUFpKVy4u  
参加用zoom URLはご登録いただきますメールアドレスに11月になり開催日が近づきましたらご案内させていただきます。

2020年8月22日土曜日

2020年度 京都大学における男女共同参画およびdiversity & inclusionに関するアンケートにご協力のお願い

2020/12/27追記 大変遅くなりましたがご協力いただきました2020年度 京都大学における男女共同参画およびdiversity & inclusionに関するアンケートのまとめをご報告させて頂きます。こちらからご覧ください。ご協力を誠にありがとうございました。 いつも懇話会活動に温かいご支援を誠にありがとうございます。

 京都大学女性教員懇話会は、これまで歴代総長と懇談の場をもって参りました(総長懇談会ページをご覧下さい)。また、山極総長の下では、W&Wフォーラムの共催者として、学内のニーズをくみ上げる役割を果たして参りました。
 令和2年7月21日に総長候補者が決定したことを受け、本学の男女共同参画およびdiversity & inclusionへの期待をお聞かせいただきたく、また、今日の懇話会へのニーズもおうかがいいたしたく、本アンケートを作成しました。ご回答は、今後の懇話会の活動に役立て、また総長懇談会が実現した折には、みなさまの思いを総長に届けるために活用したいと存じます。ご多用中恐縮ですが、下のGoogleフォームよりご回答をお願い致します。設問は2問となっておりますので数分でご回答いただけるかと存じます。 
 本アンケートは懇話会会員に拘らず、広く京都大学構成員のみなさまにご回答を頂きたいと考えております。お手数をお掛けしますがこのアンケートについて周囲の方など学内に広くご案内いただけましたら幸いです。
 
 2020年度 京都大学における男女共同参画およびdiversity & inclusionに関するアンケート

https://forms.gle/SspQpjxm3is6yg5N6
 
 回答の締め切りは 9月20日(日) です。どうぞご協力をよろしくお願い申し上げます。


 2020年度女性教員懇話会事務局
お問い合わせは懇話会メール female.jimgroup@gmail.com にお願いいたします。

2020年5月15日金曜日

京都大学女性教員懇話会 ランチ会および総会開催のお知らせ

20200625追記 2020年度総会議事要旨はこちらです。

ランチ会(ウェブ参加併用)を開催します。今回は年度初めの総会も兼ねます。
ご友人などもお誘い合わせてどなたでもお気軽にご参加ください。

●ランチ会 2020 年 6 月 11 日(木)12 時 15 分~(途中参加・退出可)
場 所:吉田泉殿  1 階 セミナー室
ウェブ参加:cisco webex 参加用QRコード
(パスワードはメールにて事前にお問い合わせいただけますようお願い申し上げます)  
持参物:各自お弁当お飲物など

★参加連絡(任意):女性教員懇話会(female.jimgroup@gmail.com)  

2020年3月1日日曜日

小・中・高等学校の臨時休校に関するアンケートにご協力をお願いします

 京都大学女性教員懇話会事務局による緊急のアンケートにご協力をお願いします。
 政府の要請に基づき、小・中・高等学校が休校となった影響を、懇話会として至急に把握し週明け早急に(ご案内しておりますW&Wフォーラムなどにて)大学にお伝えしたいと考えております。みなさまには急なお願いとなりまして誠に恐縮ですが、下のGoogleフォームよりご回答をお願い致します。5問の簡単な設問となっておりますので数分でご回答いただけるかと存じます。
 お手数をお掛けしますが周囲の方にも本メールを転送いただくなどしてこのアンケートについてご案内いただけましたら幸いです。 

小・中・高等学校の臨時休校に関するアンケート
https://forms.gle/cNrtwRWcn6uKGxZB7

 お問い合わせは懇話会メール female.jimgroup@gmail.com にお願いいたします。アンケート結果は後日にメールにてご報告差し上げたいと考えております。ご多用とは存じますが何卒よろしくお願い申し上げます。

20200303集計結果報告 於:”Women and the World"フォーラム6
 短い期間ではありましたが123名の回答を頂戴しております。ご協力くださいましたみなさま本当にありがとうございました。
 今年度フォーラムテーマ「京大らしさとdiversity & inclusion」にも関わりますように、どのようにお互いの考えや置かれた立場を伝え合い、相互理解の上で共生の道を模索するかはとても大切なことだと思われますが、アンケートで浮かび上がってきていますのは休校となった場合に業務を維持できないことが予想されているけれども、いまだ周囲と相談できていない仲間の存在です。総長をお迎えし、自由闊達さを失わない工夫や、多様な人にとって働きやすい職場環境を維持する工夫をしていくことが、京大らしさとdiversity & inclusionの観点から、とりわけ重要となるとお伝えしました。













2020年1月23日木曜日

”Women and the World"フォーラム6 総長と語る!京大らしさとdiversity & inclusion

京都大学女性教員懇話会共催の”Women and the World"フォーラム6のお知らせです。

「総長と語る!京大らしさとdiversity & inclusion」

日時:2020年3月3日(火)12:00~13:30(11:30 受付・開場)
場所:本部棟 1階 ミーティングルーム
対象者:京都大学に所属する教職員・学生
定員:30名(先着順)
申込:予約制 こちら男女共同参画推進センターよりお申し込みください。

趣旨:「京大らしさとは?」と問えば、まず「自由」という返事が返ってくるでしょう。京大こそは、性別や国籍、人種、言語、宗教又は信条、障害、年齢、性的志向等に関係なく、誰もが自由闊達に研究や仕事に邁進できる場であってほしいです。その実現のためには、何が必要でしょうか。私たちは何をする必要があるでしょうか。
 多様性の実現、いろいろな立場におかれた人にとっての学びの環境・研究しやすい環境・働きやすい環境の実現のために、すでに国により様々な制度が作られ、京大でもその多くが制度化されていますが、使い勝手はどうでしょうか。また、それらの制度を活用した人の周囲の反応はどうでしょうか。
 自分と異なる考えを持つ人や自分と異なる状況におかれた人と、お互いの考えや置かれた立場を伝え合い、相互理解の上で共生の道を模索するのが理想的ですが、私たちは丁寧にそれを実行しているでしょうか。大声で威圧的に自分の主張を通す行為に、疑問を呈することのできる雰囲気は、職場に存在しているでしょうか。逆に、自分の発した強い一言に、配慮が足りなかったのではないかと不安になることはないでしょうか。
 日頃、感じている疑問や悩ましく思っていることを共有し、知恵を出し合いませんか。総長と共に、京大らしい自由の学風を保ち、diversity & inclusionを実現するために。


2019年9月4日水曜日

懇話会セミナー開催のお知らせ
 セミナー資料リンクです(2019年12月追記)

 懇話会主催のセミナーを開催いたします。
 今回は、国際高等教育院教授の吉田先生から、女性差別に係る欧州の労働法と社会保障法について実情も含めながらお話しいただきます。欧州法における「差別」の定義など、わたしたちにとって身近で大変関心の高いテーマについてのお話をきく機会をぜひお見逃しなく。

日時:2019年11月26日(火) 12:15~14:00(途中入退室自由)
場所:京都大学男女共同参画推進センター1階セミナー室
申込:不要
持ち物:ご自身の昼食・飲み物
講師:吉田万里子氏(国際高等教育院教授)
演題:平等な機会と待遇に係る労働法と社会保障法についての国際比較~欧州法における「働く女性」の扱い~

京都大学の関係者ならどなたでも参加可能です!

参加申込み・お問い合わせは、
female.jimgroup@gmail.com まで、お願いします。

2019年7月19日金曜日

9月2日月曜日懇話会ランチ会開催のお知らせ

9月2日月曜日に懇話会ランチ会を吉田泉殿にて開催いたします。研究分野や年代を超えた柔らかな交流の場を昼食を一緒に食べながら持ちたいと考えておりますので、周りの男女共同参画に興味のある女性教員・研究者(院生を含む)もお誘いあわせの上ご参加頂けましたら幸いに存じます。

■日時:2019年9月2日(月) 12:00~14:00(途中入退室は自由です)
■場所:吉田泉殿1階 セミナー室 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/campus/facilities/kyoshokuin/izumi/access.html 
■持ち物:ご自分のお昼ご飯や飲み物

お問い合わせは female.jimgroup@gmail.com にお願いいたします。
1981年に懇話会が発足してから、 (1)京都大学における女性教員相互の親睦と交流、(2)各自が当面する諸問題についての情報の交換、(3)女性研究者の地位の向上と差別の撤廃、を目的に活動が受け継がれておりますが、みなさまとともに今日のニーズに合った懇話会の今後の在り方を模索できれば嬉しく存じます。

2019年度女性教員懇話会事務局 2019年7月19日

2019年5月31日金曜日

女性教員懇話会総会および懇話会セミナーのご報告

2019年5月31日金曜日にご案内しておりました女性教員懇話会総会および懇話会セミナーを開催しました。
冒頭の30分程度は、ASAFAS子育て交流室見学会を行いました。

懇話会セミナー 12 時15 分~ 14 時
場所 本部キャンパス総合研究2号棟2階 北西部分法科第4演習室
講師 浅井 歩 氏(理学研究科附属天文台准教授)
演題「最新の天体画像で解き明かす宇宙と太陽のひみつ」


京都大学女性教員懇話会総会 14時~15時
場所 本部キャンパス総合研究2号棟2階 北西部分法科第4演習室(セミナーと同じ)
■議題 
本年度の役員の選出・承認
昨年度の活動報告
懇話会の今後の活動(総長懇談会の開催に向けて、次回の懇話会セミナー、など)


次回も女性教員・研究者(院生を含む)みなさまの積極的なご参加、お待ち申し上げております(京都大学の関係者ならどなたでも参加可能です)。

お問い合わせは、
female.jimgroup@gmail.com
まで、お願いします。


2019年2月16日土曜日

Women and the World フォーラム5(通称W&Wフォーラム)(2019年3月4日 11:40~13:00)


本年度も、懇話会と男女共同参画推進センターによりW&Wフォーラムを開催いたします。

シリーズ“Women and the World”フォーラム5
<ランチミーティング>総長と語る!研究者のワーク・ライフ・バランス
日時:2019年3月4日(月曜日)11:40~13:00 ※受付・開場11:30
場所:国際科学イノベーション棟 会議室 5a・5b(アクセス)

詳細は下記のリンク先をご覧ください。

http://www.cwr.kyoto-u.ac.jp/news/2019/01/20190304forum.html
(お弁当の申込み受付もございます)

現在研究者の方のみならず、研究者を志す大学院生やポスドクの方々も対象としております。男女問わず関心のある方のご参加をお待ちしております。

教職員・院生の育児・介護・働き方についてのアンケート

昨年度の活動の中で、「教職員・院生の育児・介護・働き方についてのアンケート」を行いました。
当アンケートは、短期間にも関わらず222名の回答をいただきました。結果は、2018年3月に行われたWomen and Wish 4 で発表させていただきましたが、その一部をWebでも公開します。下記のリンクから是非ご覧ください。

https://drive.google.com/file/d/14YlljtgqsRO7TPnSq54EchicX3o4ZS0a/view?usp=sharing

なお、資料の閲覧は自由ですが、個人で見る目的以外に使用を希望される方は、京都大学女性教員懇話会までご連絡ください。
female.jimgroup@gmail.com

2019年1月18日金曜日

懇話会セミナー開催のお知らせ

 久しぶりに、懇話会主催のセミナーを開催いたします。
 今回は、医学部人間健康科学科教授の木下先生から、最新の知見をふまえて、認知症についてお話しいただきます。研究的にも社会的にもこれからますます重要で、かつ身近な問題となる、大変関心の高いテーマについて、お話をきく機会をぜひお見逃しなく。

日時 2019 年2 月14 日(木)12 時30 分~ 14 時頃(入退室自由)
場所 京都大学吉田泉殿1 階セミナー室
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/campus/facilities/kyoshokuin/izumi/access.html
講師 木下 彩栄氏(医学部人間健康科学科教授)
演題 「認知症の病態と予防から近未来の治療まで」

京都大学の関係者ならどなたでも参加可能です!

参加申込み・お問い合わせは、
female.jimgroup@gmail.com
まで、お願いします。

2018年9月27日木曜日

新しい情報については、こちらのHPで発信してまいります。

2015年までの活動については、旧HPも参照いただければ幸いです。
http://kyotoufemale.web.fc2.com/index.html


2018年度 女性教員懇話会からの提案事項一覧
女性教員懇話会事務局(平成30年3月2日)

1. 学内保育所の創設
2. 一時預かり制度の創設(おむかえ保育サービスの柔軟化)
3. 育児休業による任期の(事実上の)短縮の補完
4. 産休・育児休業中・復帰後の研究資金
5. 研究実験補助者制度やTA・RA制度の利用形態の拡大
6. 女性休憩室の充実
7. 評価指標達成促進経費について
8. 男女共同参画推進センター専属教員の配置
9. その他お金をかけずに実現できること

1. 学内保育所の創設

 学内保育所を創設する具体的な計画を進めていただくことはできないでしょうか。
 障害となりうる点があるとすれば、具体的にはどのようなことでしょうか。

(必要な理由)
研究者には、移籍や留学・在外研究の関係で、0歳児4月・1歳児4月のタイミングで子どもを保育園に入所させることができないことがある。
大学に所属する若手研究者のうち、大学院生や大学と大学から就労証明書を取得できない地位の研究者は、自治体が策定する保育所入所者の選考基準において、優先度が低いため、入所できないことや、兄弟姉妹が別の保育所になることが多い。
保育園入園待機乳児保育室の対象乳児の月齢が低い(15ヶ月まで)。
優先順位の低い大学院生等は、希望の保育所に入れず、(たとえば、交通の便が悪いなどの理由で)空きの多い保育所に回される。

2. 一時預かり制度の創設(おむかえ保育サービスの柔軟化)

 日曜日・祝日・夜間など、一般の保育園では預かってもらえない時間帯で子どもを一時的に保育してもらえる施設を創設してもらうことはできないでしょうか。
 
(必要な理由)
研究者の勤務形態や業務時間は、一般の就労(いわゆる9時5時で働く業務)とは大きく異なることが多いが、そのようなニーズは、行政サービスではなかなかくみ取ってもらえない。

3. 育児休業による任期の(事実上の)短縮の補完
 
 育児休業を取得しても任期が延長されない現在の状況を変更できないでしょうか。
 任期延長そのものが難しい場合でも、育児休業を取得した研究者が、育児休業取得期間に相当する期間だけでも、就労できるポストを用意することはできないでしょうか(育児休業中、大学は、人件費の支払を免れているので、その分を復帰後に支給することによって、大学側の負担が増えることはないのではないかと思われます)。

(必要な理由)
出産適齢期の研究者の多くは、任期付きのポストにあり、育児休業を取得しても任期が延長されなければ、次の仕事につながる仕事を完成させる見通しを持ちにくく、育児休業の取得や子どもを持つことそれ自体を諦めざるを得ない。
科研費については、育児休業取得による延長が認められているにもかかわらず、復帰した後に職を失うのであれば、事実上、延長制度は使うことができない。

4. 産休・育児休業中・復帰後の研究資金

 科研費には、育児休業から復帰した研究者で、通常の研究費の応募タイミングを逸した者のための研究支援のカテゴリーがあります(「研究活動スタート支援」)。京都大学の若手研究者スタートアップ研究費にも、科研費の「研究活動スタート支援」のような、育児休業から復帰した者が応募できるそのようなカテゴリーを設けていただくことはできないでしょうか。
 また、さらに一歩すすめ、産休・育児休業中の研究者に対する研究支援のカテゴリーも創設していただくことはできないでしょうか。
 休暇・休業中の研究者への資金援助は、勤務・研究時間の管理が難しいため制度上実現が困難であるという指摘もあるようですが、たとえば、産休・育児休業中の研究者の同僚や指導教授等に、当該研究者と継続的に連絡をとる「メンター」となってもらう配置するような制度によって、時間の管理もできるのではないでしょうか(現在でも、TAやRAの勤務時間の管理は、雇用者である教員が行っており、それと同じことではないかと思います)。
 
(必要な理由)
育児休業中は、科研費の支給が止まってしまいますが、休暇・休業中も研究活動を続けたいと望む研究者は多く、研究上の支出が必要となる場合もあり(動植物のケア、実験等の継続、論文の校正、学会出席など)、また、科研費が本人だけでなく、研究室の大学院生等の研究資金を支えていることもある。

5. 研究実験補助者制度やTA・RA制度の利用形態の拡大

 産休・育児休業中、および子どもが小さいために、あるいは介護中であるために、十分に研究のための時間が確保できない研究者のために、サポート要員を雇用する財源を確保していただくことはできないでしょうか。
 育児休業中に、休業している教員のために、非常勤講師を雇うことはできるようになっていると思いますが、その資金の一部を、授業ではなく、研究そのたの業務を補助してもらう人手を雇う資金として確保していただくことはできないでしょうか。
 あるいは、TAやRAの制度をもう少し柔軟にしていただくことはできないでしょうか(たとえば、大学院生以外を雇用できるようにする、研究・教育以外の業務の補助も依頼できるようにするなど)。
 業務時間の管理については、4に述べたことが当てはまります。

(必要な理由)
育児休業中は、科研費の支給が止まってしまうため、科研費で雇用していた人に業務の継続を依頼することができなくなってしまう。
産後休暇・育児休業中であるか否かを問わず、子どもが小さい間、また、継続的な介護に携わっている間は、研究その他の業務に使える時間は激減する。
研究実験補助者の制度があるが、研究は自分自身でするしかない分野(たとえば人文社会学系)においては活用可能性に限りがあり、また、成果に対するハードルが高いため、短期間で成果が出せない分野では利用しにくい。

6. 女性休憩室の充実

 各部局にある女性休憩室を、授乳や子連れ出勤にも対応できるスペースにするよう働きかけていただくことはできないでしょうか(すでに、アジア・アフリカ研究所地域研究研究科では、実現されています)。
 授乳・搾乳スペースについては、休憩室には、通常、給湯スペースがありますので、その部分をカーテンで囲い、授乳用のソファーを置くだけで実現できます。
 キッズスペースには、男親も入れる必要があるので、現在の休憩室を転用する場合には、休憩室(授乳・搾乳室)用の入り口とは別にキッズスペース用の入り口を作り、中を仕切れるようにする必要があるかもしれません。
 また部局により、女性休憩室の管理や利用状況が異なるようなので、現状調査もお願いできたらと思います。

(必要な理由)
一時保育を利用するまでもないけれども、子どもと出勤しなければならない場合に、子どもを遊ばせるスペースがあると、それだけで、業務に集中することがずいぶん楽になる。
共同研究室を利用している研究者には、授乳や搾乳のスペースがない。
休憩室の利用形態の柔軟化は、部局の判断でできることかもしれないが、女性研究者の発言力が低い部局では、実現することが難しい。

7. 評価指標達成促進経費について
 評価指標達成促進経費の評価指標には、現在、男女共同参画にかかる指標がありません。
 男女共同参画とワーク・ライフ・バランスの向上の両立の障害は、子育てや介護により中断される業務が、他の教職員の負担になることです。特に、昨今の人件費の削減の結果、マンパワーの余裕がない現場では、そのような問題は深刻です。実際には、多くの人の無償の善意に頼っている状態です。
 評価指標達成促進経費の評価指標に、子育て・介護との業務の両立を可能とするために努力することも加え、そのような努力が金銭面で評価される仕組みができれば、無償の善意に対して、何らかの還元ができるだけでなく、自発的な取組みは、他の部局へのモデルにもなるのではないかと思います。
 客観的な指標を立てるのは難しいかもしれませんが、たとえば、(男女を問わない)育児休業の取得率・取得期間や、介護休暇等の取得率(有給の消化を優先させることを防止)などが挙げられます。

(必要な理由)
本文参照。

8. 男女共同参画推進センター専属教員の配置
 男女共同参画推進センターに専属の常勤教員を配置していただくことはできないでしょうか。

(必要な理由)
男女共同参画推進センターに専属の教員が配置されていないために、専門的・継続的に、制度の運用状況を評価し、改善提案していく視点が欠ける。
理事や事務職員に多くの負担が掛かっているのではないかと、危惧される。

9. その他お金をかけずに実現できること
 お金をかけず、少しの手間と配慮で多くの人が幸せになれることも多いので、継続的に啓蒙活動にお力添えいただければ、ありがたく存じます。

会議が午後5時以降もされる慣行の廃止を、部局を問わず進めること。
「共働き・核家族・男女とも家事・育児・介護参加」を標準形として、業務の量・時間帯を設定すること(平日17時以降・土日祝日は業務ができないことを前提とすること)。
Skype等の利用による遠隔地からの会議参加を可能としていくこと。
本人の意思や必要性に反して、有給・育児休業・介護休業の取得、出産・妊娠をためらわせるような言動は、ハラスメントに該当しうることを周知すること。
育児・介護中の教職員のための大学の諸制度を定期的に周知すること(このようなライフイベントに直面するまでは、気にとめられないことが多いため)。
介護休暇の取得より有給の消化を優先する必要がある等の誤解を解消すること。
女性休憩室の存在を利用対象者に周知すること。
育児休業・介護休業中の教職員を職場に呼び出すことのないようにすること(連絡方法や業務の依頼方法など、あらかじめ相談する体制を設けること)。



2017年4月1日土曜日

第3回 "Women and Wish" フォーラム

第3回 "Women and Wish" フォーラム
「男女共同参画に向けた研究者と大学のダイアローグ」

今年度、女性教員懇話会では、女性教員がさまざまなライフイベントを通じて研究を継続していくために必要な環境についてアンケートを行い、答えをいただきましたので報告しました。


日 時:2017年3月 7日  12時30分~14時30分
場 所:京都大学 国際科学イノベーション棟会議室 5a・5b
 

              

2016年8月31日水曜日

【ランチ会】へのお誘いです。
〜学生、研究者、職員、実験・事務補助職ほか本学所属の女性の皆さんのご参加大歓迎〜

今回のランチ会では京都大学医学研究科人間健康科学系の菅沼信彦先生による講演会「医学的・生物学的な性差ー3」についてお話しいただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。


日 時10月 7日  15時~(途中参加・退出可)
場 所:吉田泉殿 1階セミナー室
(京都市バス「百万遍」から徒歩8分/鞠小路通今出川下る)
 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/campus/facilities/kyoshokuin/izumi
              

持参物:各自お飲物など

★参加連絡(任意):女性教員懇話会(female.jimgroup@gmail.com)

【ランチ会】へのお誘いです。


【ランチ会】へのお誘いです。
〜学生、研究者、職員、実験・事務補助職ほか本学所属の女性の皆さんのご参加大歓迎〜

今回のランチ会では京都大学医学研究科人間健康科学系の菅沼信彦先生による講演会「医学的・生物学的な性差ー2」についてお話しいただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。


日 時:9月 2日  12 時~(途中参加・退出可)
場 所:吉田泉殿 1階セミナー室
(京都市バス「百万遍」から徒歩8分/鞠小路通今出川下る)
 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/campus/facilities/kyoshokuin/izumi
              

持参物:各自ご昼食とお飲物

★参加連絡(任意):女性教員懇話会(female.jimgroup@gmail.com)